2014年10月18日

今は本然の心情と創造性を解き放つ時

田中延幸.jpg統一教会
 田中延幸
 <2011 秋季 牧会者説教集 P.107~110>

訓読:
 「神様が人間を愛されるとしたなら、全天下が丸ごと屈服する愛であり、権威を下さるとしたなら、全宇宙が彼に従い、完全に頭を下げさせ得る権威です。そのような最高の愛と最高の権威を考えて人間に責任分担を下さったのです。

 神様は、どうして人間に責任分担を下さったのでしょうか。全知全能なる方なので、その全知全能な創造性までも賦与し、また永遠不変な愛の主体であられるので、その愛の主体を代表できる位置に立てるために責任分担を下さらざるを得なかったのです。これは福の条件になるものであり、全体を占領できる一つの鍵のようなものなので、これを下さらざるを得なかったのです。しかし、この責任分担が問題になり、堕落したということを私たちは知らなければなりません」(『天聖経』「罪と蕩減復帰」第一章 蕩減・復帰原理の根拠 から)

 「私たちの先祖アダムとエバは、神様の愛の懐で育ち、神様の至聖、至大な愛の心情のもとで育てられました。しかし、いくら育つ姿がかわいくて、暮らす環境が自由だったとしても、彼らがもっていないものがあったのですが、それは何だったのでしょうか。許諾してくださった万物がなかったわけでもありません。使いがいなかったのでもありません。それは、アダムとエバが神様の息子、娘になり得る心情の因縁を結べなかったということです。それが恨です。

神様が無限の創造の理念とともに享受し得ることができる希望の世界を立てられ、アダムとエバによって天下万象が自由自在に主管される姿を見て喜ぼうとされたのは、彼らを愛しておられるためだったのです」(『天聖経』「天一国主人の生活」第一章 創造の原動力は神様の真の愛 から)


 よく世間では、人間には、現在発揮している能力以上の潜在能力があると言われますが、皆さんはご自身の中に、まだ眠っている潜在能力があると信じていますか?あるとしたら、どのような能力であり、どのようにすれば、それが引き出されるとお考えですか?


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2014年10月11日

真の父母の働き手

市原和幸.jpg統一教会
 市原和幸
 <2011 秋季 牧会者説教集 P.65〜68>

 訓読:『平和を愛する世界人として』第7章「グローバルリーダーは世界を懐に抱く人」より

 「今は『地球村』という言葉さえ昔の言葉になりました。地球はすでに一つの生活圏です。人生の目標が、大学を出て月給をたくさんくれる会社に就職し、安定して生きていくことだとすれば、小犬くらいの成功を収めるようになります。しかし、アフリカの難民救護に命をかけて取り組めば、虎のような成功を収めるでしょう。どちらを選択するかは各自の心にかかっています。

 私は今も世界を飛び回っています。一日も休む時間がありません。世界はまるで生きている生物のように絶えず変化し、問題を引き起こします。私は、そのような問題のある、暗くて奥まった所を訪ねて回ります。私が訪ねていく所は、景色がよくて楽な所ではありませんが、私は暗くて、大変で、孤独な所で幸福を感じます。

 私は、皆さんの国から本当の意味のグローバルリーダーが出てくることを願います。国連を導いていく政治リーダーが出てくることを願い、紛争地域の争いを防いでくれる外交リーダーが出てくることを願います。道端を徘徊して死んでいく貧しい人たちの世話をするマザー・テレサのような救いのリーダーが出てくることを願います。また、私のように、人々が顧みることのない土地と海を開拓し、新しい世界を広げていく平和のリーダーが出てくることを願います。夢を持って志を立てることがそのスタートです。冒険心と開拓精神を持って、人が夢見ることのできないような夢を持ち、意味のある志を立てて、人類のためのグローバルリーダーとなることを切に願うものです」


 真の父母様は、7月17日にアフリカのナイジェリアで大会を行う予定になっています。今年ナイジェリアの大統領に就任したグッドラック・ジョナサン大統領は、過去に平和大使の任命を受けていました。平和大使である立場で現職の大統領となり、真の父母様を国賓待遇で迎える大会は初めてです。米国大陸会長である梁昌植先生の報告によると、ナイジェリアだけではなく、アフリカ10カ国の大統領からお父様を招請するという公式的接触があったそうです。そして今回のお父様の訪問が全体的な天の摂理的方向へアフリカやナイジェリアが転換される契機になるであろうと言われています。

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2014年10月04日

礼拝生活

朴  永奉.jpg統一教会
朴 永奉
<2011 夏季 牧会者説教集 P.150~156>

 本日は礼拝生活について考えてみましょう。ヨハネによる福音書を参考にしながら、礼拝についてまとめてみました。

 ヨハネによる福音書4章24節に「神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」とあるとおり、礼拝は、心を中心として、霊人体を中心として、行わなければなりません。

 また同じ章には、イエス様がサマリヤという地域に行って、ある女性と出会う場面が出てきます。そこで、このようなやりとりがありました。

 「女はイエスに言った、『主よ、わたしはあなたを預言者と見ます。わたしたちの先祖は、この山で礼拝をしたのですが、あなたがたは礼拝すべき場所は、エルサレムにあると言っています』。イエスは女に言われた、『女よ、わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが、この山でも、またエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。あなたがたは自分の知らないものを拝んでいるが、わたしたちは知っているかたを礼拝している。救すくいはユダヤ人から来るからである。しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る』」(ヨハネによる福音書4章18〜23節)

 今、その時が来て、私たちはこのように礼拝を行っています。今は霊とまこととをもって礼拝をする時代です。
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2014年09月27日

永遠の世界のための地上生活

姜ミングー1.jpg統一教会
姜 ミン求
 <2011 夏季 牧会者説教集 P.125~131>

訓読:『天聖経』p.629〜630

 「『私』という存在は、神様の愛の対象としてつくられました。

 絶対的であり、主体的な神様の対象が、正に自分です。神様の愛の相対が私というものです。神様が自分よりもっと貴く考えるものが、真の愛の概念です。

 神様は、絶対的であり、永遠であられる生命の中心です。そして神様の理想は、もっと永遠なものですが、その理想の中心が、正に真の愛です。その愛の相対が自分です」

 お彼岸の時季になってきました。世の中でもお墓参りや先祖のことを意識する季節です。霊界を意識して生活をすることは大切なことです。霊界について、何のために存在し、私たちとどう関わりがあるのか、きょうはもう一度考えていきましょう。

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2014年09月20日

聖書の基軸

大喜多紀明.JPG統一教会
大喜多紀明
 <原理復興会講話集2 P.68~71>

 聖書は、旧約聖書と新約聖書から構成されています。世界を見てみると、キリスト教は言うまでもありませんが、ユダヤ教、さらにイスラームを含めると、聖書を経典とする宗教人口はとても多いのです。聖書が人類に与えてきた影響は多大なものと言えるでしょう。聖書ほど、多くの言語に翻訳された本はありません。同時に、人々の人生に最も大きな影響を与え続けた書物が聖書であると言っても過言ではありません。

 しかし、残念なことに、聖書を通じ、もしくはその解釈の違いによって、数限りない諍いさかいを生んできたことも事実です。換言すれば、「聖書は、人類に、多くの喜びの涙と、多くの悲しみの涙を流させた書である」と言うことができると思います。これほど、解釈の問題で歴史を左右させた書物は、他に例を見ないでしょう。
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2014年09月13日

真の父母様の証し人となろう

井田幸二.JPG統一教会
 井田幸二
 <2010 夏季 牧会者説教集 P.70~73>

聖書拝読:ヘブル人への手紙11章31〜40節
 「信仰によって、遊女ラハブは、探りにきた者たちをおだやかに迎えたので、不従順な者どもと一緒に滅びることはなかった。このほか、何を言おうか。もしギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、サムエル及び預言者たちについて語り出すなら、時間が足りないであろう。彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、火の勢いを消し、つるぎの刃をのがれ、弱いものは強くされ、戦いの勇者となり、他国の軍を退かせた。女たちは、その死者たちをよみがえらせてもらった。ほかの者は、更にまさったいのちによみがえるために、拷問の苦しみに甘んじ、放免されることを願わなかった。なおほかの者たちは、あざけられ、むち打たれ、しばり上げられ、投獄されるほどのめに会った。あるいは、石で打たれ、さいなまれ、のこぎりで引かれ、つるぎで切り殺され、羊の皮や、やぎの皮を来て歩きまわり、無一物になり、悩まされ、苦しめられ、(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。

 さて、これらの人々はみな、信仰によってあかしされたが、約束のものは受けなかった。神はわたしたちのために、さらに良いものをあらかじめ備えて下さっているので、わたしたちをほかにしては彼らが全うされることはない」


 私たち食口として、一番大きな罪は何でしょうか、負債は何でしょうか。真の父母様を証あかしていないこと、父母様が受け入れられていないことではないでしょうか。


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2014年09月06日

一心一体一念の喜び

山田佳彦.JPG統一教会
 山田佳彦
<2009 秋季 牧会者説教集 P.86~90>

 家庭において、教会において、職場において、心が一つになり、行動が一つになり、目的が一つになれたら、どれほど幸せでしょうか?

 どうしたら、家庭、教会、職場で、神の愛、神の知恵、神の力を得ていくことができるのでしょうか?

 宇宙発展の法則を『原理講論』の中では、授受作用で説明しています。(『原理講論』「授受作用」p.50-51)

 万有引力は引力によって中心に引き寄せられる力です。では、万有原力はどのようなものでしょうか。すべてのものが有している力の源というように記されています。原力というものが創造主の神様にあって、それを被造物のあらゆるものが有しているのです。形状的にはエネルギーと表現し、性相的には心情と表現できます。
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2014年08月30日

豊かな人生を送るために

芳賀幸一.jpg統一教会
 芳賀幸一
 <原理復興会講話集 P.102~105>

 きょうは豊かな幸せな人生を送るために「統一原理」の紹介をさせていただきます。

 人が、人生を送る上で一番重要なものは、その人が持っている考え方や人生観ではないでしょうか? もしその人が間違った考え方、人生観を持っていたならば、どんなに努力したとしても、豊かで幸せな人生を送ることはできないでしょう。それとは反対に、正しい考え方、人生観を知ることができるならば、あとは努力さえすれば、幸福な人生を送ることができるでしょう。

 それほど人間としての正しい考え方や人生観を知るのは大切なことです。そこできょうは、人間が幸福になるために絶対に知らなければならない真理を学んでいこうと思います。

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2014年08月23日

お父様の代身者となろう

世界平和統一家庭連合
 総裁 韓鶴子

 「真の母のまなざし」より

一九八四年七月二十一日、お父様がダンベリーにたたれた翌日、ニューヨーク、イースト・ガーデンで語られたみ言

刑務所の面会室でお会いしたお父様

 出発される最後の瞬間まで、幹部や食口たち全体を集めて語られたお父様のみ言を、皆さんはすべて聞かれたと思います。

 きのう、たたれる直前に、御自分が起居されていた部屋の中を見回しながら、過去を回想するかのように、手あかのついたもの一つ一つを、真心を込めてなでてから出てこられました。お父様は淡々とした姿勢を見せてくださいましたが、妻である私は平然であろうと努めたのですけれども、そうできませんでした。私がお父様をお慰めしなければならなかったのですが、かえって私がお父様に慰めを受けたのです。そのようにお父様を送るしかなかった私自身の無力さを、限りなく切なく思いました。

 きょうは早くから、子供たちと一緒にお父様に面会に行きました。お父様に会って二時間ほどたつと、そこの看守の責任者が来て、「十二時を過ぎたら出ていってください」と言い残していきました。ちょうどその時、お父様にどうしてもお昼を召し上がっていただかなければならないと思って、「サンドイッチを差し入れてもよろしいですか」と尋ねました。すると「そうしなさい」ということでした。孝進にサンドイッチを買ってきてもらい、お父様に差し上げました。
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2014年08月16日

至誠感天

文鮮明師.jpg統一教会 創始者
 文鮮明
 (TODAY'S WORLD JAPAN 2011 天暦12月号 P.4~11)

 このみ言は、天暦十一月一日(二〇一一年陽暦十一月二十五日)、天正宮博物館での訓読会で真の父母様が語られたみ言の一部を翻訳し、整理したものです。 (文責・編集部)

天基二年天暦十一月一日(二〇一一年陽暦十一月二十五日)
韓国・清平、天正宮博物館

驚くべき次元の世界へ移動することのできる時
 新しい時代を過ぎていくと霊界も変わります。今に見ていなさい。

 立っている皆さんに真の父母が一言お話しします。

 これから皆さんは、合わせて生きていかなくてはなりません。息子、娘を教育しなくてはなりません。天の父母と地の父母、心と体が一つになった真の父母です。この、天地に大主人となる創造主と真の父母がいます。

 (アダムとエバが)真の父母となることができなかったので、全て分かれました。今や真の父母が完成、完結できる時代に突入してきたので、取り戻す時に入ってきました。新しい生命体、新しい復活の基盤がこの宇宙に訪ねてくるということを知り、信じて、それを守る人にならなければなりません。そのような皆さんの家庭は恩恵を受けるようになるのです。


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