2016年03月05日

私たちの人生の道

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 世界平和統一家庭連合 宋 峯圭


きょうの説教の内容は、「私たちの人生の道」です。
これは一番根本的な内容です。
哲学がなぜ必要でしょうか。宇宙の根本的な内容、人はどこから来て、どこに行くのかが分からないから必要なのです。
 自分から生まれたくて生まれてきた人は誰もいません。
本来、人間は神に喜びを返すために生まれましたが、堕落によって、そのことが誰も分からなくなってしまいました。全ての力の根本は愛です。
宇宙も、皆さんの家庭も、愛によって運行するようにつくられています
そして今の問題も、私たちから始まったわけではなく、先祖から続いてきているのです。
解決するのにかかる時間は個々の事情で違いますが、こういうことを知ることによって解決の道があります。このことを教えてくれるのがメシヤです。

 間違った生き方をして霊界に行って気がついても、やり直すことはできません。
このことを知らないといけないのです。ですからこの内容を早く受け入れて、霊界に行く準備をしないといけないのです。

 お父様は、私たちにみ言を遺言として残してくださいました。八大教材・教本です。
これを全部読んでください。よく分からなければ、もう一度読むのです。
 この内容を下さるためにメシヤが来たのであり、私たちは早く学ばなければなりません。
 例えば、建物を建てる時にも、造る人が自分の考えで、それぞれバラバラに造ったら目的を果たせません。設計したとおりに造ってこそ完成するのです。私たちは神によって造られました。
しかし神の愛がどのようなものであり、天国がどのような所か分からなくなっています。
天の内容を中心にしていくのです。親が子供に話すことを、子供は時々、理解できないことがあります。
しかし、やってみれば、いつか分かります。

 地上生活は永遠ではありません。物質世界では永遠の物はないのです。
これは誰も変えることはできません。神様は人間が地上で永遠に生きるように造られていないのです。
しかし霊人体は永遠です。生心の世界はずっと存在するのです。死んでからも残ります。我々の故郷、心の故郷は霊界です。

 韓国のお墓は母の胎内に戻るような形をしています。韓国では亡くなることを根本に戻ると考えます。
本来の故郷、神様の懐に戻るのです。我々の永遠の故郷は霊界です。地上に体を持って生まれたのは、愛を感じるためです。地上の花や動物などの万物も、音楽やダンスも、愛を感じるために神様が与えてくださったものです。全てのものが、愛の教材として、愛を完成するために、私たちに与えられたものです。
そういうことが分からずに、互いに争い、環境を破壊しています。自分の子供のように、万物を愛するのです。神様は愛を感じるために五感を与えてくださったのです。

 父母の愛、夫婦の愛、子女の愛、兄弟姉妹の愛という四大愛をたくさん感じるようにしないといけないのです。これが、神様が私を生んでくださった目的であり、私たちが子供に伝えなければならない内容なのです。子供に「あなたは愛を完成するために生まれた」と教えなければなりません。これを教えないから、子供は悩むのです。親として、子供の存在理由と、愛を完成したあとに行く世界を教えてあげるのです。
二世、三世に、このことを伝えれば、天国は自然にできるのです。ですから早く皆さんの家庭に、夫や子供に、この内容を伝えなければならないのです。

 地上の生活は、霊界生活に比べると一瞬です。最終的に集まる場所は霊界です。山に降った水が川になり、海に集まるように、全ての国の人も最後は霊界に行くのです。私たちの人生の終着点は霊界です。
世の中の人々は、死んだら何も残らないと言う人もいますが、神様がそのように意味のない創造をされるでしょうか? 誕生の瞬間はお祝いの時です。同じように、霊界行く時も、お祝いの時です。それも最高のお祝いの時です。問題は、堕落してしまったので、完成して霊界に行くことができず、霊界に行くことが悲しいも
のになってしまっていることです。霊界に行く本人も、行くための準備をしていないので、行きたく(死にたく)ないのです。本来はそうではありません。体を持っている時に、やるべきことを、やらなければならないのです。
 そのように考えると、地上で体があることが、どれほど幸せでしょうか? たとえ腕が動かず、目が見えないとしても、生きていること自体が感謝です。ですから寝る時間もないのです。
お父様は、「人間は人生の半分くらいを寝ているようなものだ」と言われました。そしてご自身は2時間から3時間睡眠で歩んでおられました。普通の人の倍以上の人生を生きられたのです。私たちも、生きている間に準備しなければなりません。

 お父様は全ての人が天国に行くことを望まれています。そしてお父様は天国に入るために必ず通過する内容があると言われます。地獄を通過しなければならないというのです。だから大変です。世間の人は楽しく楽に過ごしていますが、統一教会に入ると苦しいことを経験することもあります。しかしお父様は、そのような場所をも感謝で通過しないと天国に行けないと言われます。
世の中の考え方とは少し違うかもしれませんが、私たちは苦労を通過しています。ですから世の中の人々が苦しい、だめだと思う時にも、私たちは感謝して頑張ることができます。

 私たちが天国に入るためには訓練が必要です。教会では様々な訓練をしますが、ある意味では、軍隊の訓練のようです。しかし、訓練を受けながら、私から壁がなくなり、不平不満がなくなりました。お父様の訓練は本当に素晴らしいと思います。

 私たちは今、天国に入る訓練を受けています。どれほど感謝でしょうか。7日断食をすると分かるのですが、食べ物、ご飯1粒がどれほど感謝でしょうか。小さい頃、父からご飯1粒を大切にするよういつも言われましたが、私は「また説教が始まった」と思うばかりで、なかなかその意味が分かりませんでした。断食をすることでようやく分かるようになりました。神様の心情も地獄のような環境を通過することでしか分からない内容があります。
 私は自分の子供に絶対にこの道を行かせたいし、親の心が分かる子供にしたいと思います。しかし私たちは神様の心がまだまだ分かっていません。お父様の心情、神様の心情が、苦労することによって分かっ
てきます。そして訓練を受けることで、一人ではなく、みんなで一緒に生活したいと思うようになりました。
結局、天国に行くかどうかは自分が決めるのです。天国にふさわしいかどうかは自分が分かるのです。堕落性を脱いで新しい生活をしなければならないのです。真剣に取り組まなければなりません。今まで夫復帰ができなかったからといって諦めないでください。夫婦で教会に来ることができる人を羨ましいと思うなら、頑張らなければなりません。
 真の愛の本当の内容を親子、夫婦で味わわなければなりません。お父様のみ言にあるように、尻尾が体から離れても花から離れないミツバチのようにならないといけないのです。
 私たちは苦労だけで終わってはいけないのです。お父様は全ての人を天国に連れていきたいと思っていらっしゃいます。お父様はみんなと天国で会いたいと思っています。そしてお父様が地上にいなくてもやっていけるように、八大教材・教本を与えてくださいました。

 教会を通じて生まれ変わり、希望を持って、まずは基元節に向かって頑張りましょう。
もう一度、確信を持って、絶対に私は天国に行くのだという心で新しく出発しましょう! 2012年も残り1カ月です。この年を良く越えなければなりません。マヤ歴では今の暦は12月22日までです。それ以後は天一国の生活をするのです。

 愛は相手を喜ばせることです。自分が喜ぶのではありません。宇都宮教会を全国で一番愛のあふれる教会にしたいと思います。
posted by ffwpu at 13:30| 統一教会牧会者説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする