2016年02月27日

真のアベルとして氏族伝道に向かおう !

篠崎教会長2.jpg
 世界平和統一家庭連合 伝道教育局 伝道部長 篠崎 幸郎

神様の夢とは
 
 神様が太初に抱かれた夢とは何でしょうか。それは「OneFamily under God !」です。
真の父母様はその神様の夢のオーナーになられたので新型インフルエンザのウイルスまでも真の愛で
のみ込んで普通の細胞にしてしまうほどに怨讐を愛し、真の愛を投入してこられました。
この世に蔓延するあらゆる愛の問題は祝福で解決します。
私たちも地球星の二世、三世の未来に神様の夢が実現することを確信して、真の愛を投入していきましょう。


 神様の創造の願いは人間が神に似ること、神様は愛するわが子である人間を標本として自然界を創造されま
した。例えば、肺は酸素を吸って二酸化炭素を出し、葉は二酸化炭素を吸って酸素を出して授受作用します。肺と葉は同じ設計図であり、同じ形をしています。こう見ると、呼吸も原理にかなっており、空気一つにも神様の愛を感じ、感謝です。

 このように、万物は何のために存在しているか、見てみましょう。
例えば北で収穫されるリンゴは食べると体温を上げ、南で取れるミカンは食べると体温を下げますが、これも原理であり愛です。ミカンを開けてみると房になっていますが、それは皆に分け与えられるようになっているということです。すなわち人間がために生き「神様に似る」ようになるために、万物が創造され存在しているというのです。ために生きることは犠牲を伴いますが、犠牲になったとしても、うれしくて喜びがわいてくることがあるでしょう。それがすなわち私の中にある「神性の発見」なのです。こうして喜びが広がっていく心が神様の心情なのです。

「大きなフライパンを持ちましょう!」
 以前ご子女様が語られたお話に「仙人と漁師」というお話があります。
ある漁師が大きな魚を釣ると逃がし、小さな魚を釣ると家に持って帰るというのです。それを見ていた仙人がいたたまれなくなって現れ、漁師に質問しました。「あなたはどうして大きな魚を釣ると逃がし、小さな魚を釣ると家に持って帰るのですか?」と。すると漁師は答えました。「家のフライパンが小さいから」と。仙人は驚き、漁師に「ならば、大きなフライパンを買ったらよいでしょう」と言いました。すると漁師は「ああ、そうですね!」と初めて悟ったというのです。

 このお話から何を感じられたでしょうか? 自分の心を解放し、より大きな器に変化することが重要です。いまや時代が荒野路程ではなく定着時代に入ったのです。
過去の経験からではなく、新しく「真のご家庭の文化から出発」しなければなりません。
隣の人にお互いに言い合いましょう、「大きなフライパンを持ちましょう」と……。

 ご子女様がかつて日本の教会を訪問された時、「ここは私の家ですか?」と尋ねられました。
それはその雰囲気が二世のための二世、教会のための教会になっていると感じられたからなのです。
常にカイン圏にフォーカスされ、「神様のため、世界のために」という意識の中で、世界を「One Family under God」にしようとしておられる真の家庭の文化を中心として、私たちは未来を準備しなければなりません。
 そのためにカイン圏のナンバーワン以上のナンバーワンになろうと努力しようではありませんか!
 そのようにカイン圏の救いを意識しながら生活してみましょう。あらゆることを「私たちの教会のためだけ」でなく「社会に向かって、日本全体のため」という大きなカイン圏にフォーカスする意識改革が必要なのです。 ゆえに、私たちの活動のテーマは「愛媛の県民を真の家庭のパートナーに」です。
ポイントは、神様の夢「One Family under God」を私の夢とする「ゴール指向」と、カイン圏にフォーカスされた「真のアベル」の相続です。その中心理念がコア・バリューです。
より大きな善のために生きる、 オーナーシップ、 チームワーク、 ドリームビッグです。
コア・バリューは真の家庭の生活文化であり、真の家庭の生き方そのものです。
 ご子女様はお父様に「お父様は神様の声が聞こえるのですか?」と
質問されました。すると、お父様は「聞こえないよ。感じるんだよ」と答えられました。お父様は神様と一体となられているので、神様の声を感じるのです。私たちも祈祷で伝わってくる神様の声を感じてみましょう。きっと、そこに天のみ意があります。真の父母様は万王の王、天宙の真の父母です。
そして、原理は天宙の不変の真理です。万民が原理を学び、実践し、実体になることによって、神様の夢を実現できるのです。私たちは「真のアベル」として氏族伝道に向かおう。
 神様は私たちを召命されました。予定論を見ると、召命された中心人物は、@まず選民であり、Aそして先祖の功績があり、Bさらに先天的天稟を備え、Cその上に後天的条件を具備し、D最後に天が必要とする時機と場所に合う人を先に召命されるとあります。それはまさに皆さん自身のことです。皆さんが先祖の期待の中で功績の基台の上で選ばれて、受け継いだ生まれ持ったものがみ旨に生かされているのです。
 そこで、皆さんは「先に召命された」とありますが、それでは「あと」はだれのことでしょうか? それが氏族です。アダム家庭でも、神様はアベルのものを取りましたが、カインを見ていました。愛の減少感を感じる時、神様はいちばん近くにいらっしゃり、乗り越えることを願っておられるのです。
そしてアベルが真のアベルになることを願っておられるのです。神様のフォーカスは、まさにカイン圏である氏族にあるのです。

 私たちには三つの誇りがあります。@原理を誇り、A真の家庭を誇り、B祝福を誇るのです。原理、真の家庭、祝福……。喜びを抑えきれないような価値のある内容ではありませんか! 隠してはいけません。ある瞬間を越えると世の中は自動的に変わり、皆が祝福家庭になることは間違いありません。
 お父様は、「『天国を開く門 真の家庭』のみ言を知らずに霊界へ行く人が一人もいないように」とおっしゃいました。

 伝道師は釣り人のようです。釣りでいう仕掛けに当たるのが伝道の戦略です。まず氏族、友人、知人伝道推進のため12 名の祈祷リスト作成し、だれをいちばん最初に伝道すればよいかを祈祷して尋ねてみましょう。
 これから伝道リスト表を配布します。そして祈祷会を持ちましょう。祈祷の中でだれをいちばん先に伝道すればよいのか、氏族、友人、知人から12 名を探し立てましょう。毎日祈祷するならば必ず「何か」が起こります! 神様と真の家庭の夢に連結された伝道を展開していけば神様の追い風を受けるでしょう。
 神様の夢「One Family under God」に向かって頑張っていきましょう。

※一部表現された言葉(文字)を編集しています。
posted by ffwpu at 12:00| 統一教会牧会者説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする