2012年10月27日

霊界協助

「 夢周.JPG統一教会
 「 夢周(ペ モンヂュ)
 <2012 夏季 牧会者説教集 P124~128>

訓読:『み言選集』326巻p.10〜
 「そのような力はどこから出るのでしょうか? その力は霊界から出てくるのです。霊界、霊界の霊は何もないというゼロの零ではなく、霊的な霊で、人間的な立場で見るならばゼロの零と同じです。統一教会では、見えない人々が神様を中心として集まって生きている所を霊界といいます。ですから地上界と霊界は違うのです。地上界と霊界の方向は、完全に180度違います。この現象界は堕落したサタン的な世界として、堕落しない本来の霊界と180度異なる方向から出発するのです。それでその二つは、永遠に一致できません。そのために、特別な方法でなければ地上を収拾できないことです」

P.44〜
 「霊界を分からなければ人間の完成は不可能です。この前に、皆さんが完成するためには人間の力だけでは不可能だという結論を下しましたね? 霊界が動かなければなりません。

 誰でも心身一体感の定着基準を立てるのは自分自身がいくら努力しても不可能なことですが、霊界の協助がなければなりません。その霊界の協助を受けることができる最も近道は、先生と相対圏を成し遂げて、縦横の90度を成し遂げるのです。それ以外には、いくら宗教生活をしても角度が合うことができません。その角度が誤って固定されれば、変えるのが非常に難しいのです」


 霊界を知るということが重要だと真の父母様はおっしゃいます。

 私たちは李相軒先生の霊界のメッセージに接し、霊界に関心をたくさん持っていますが、清平の役事を通じてでなければ実体的にどのように役事されているかよく知らずにいるのです。清平によく行き、霊界のメッセージをたくさん聞きますが、み言を訓読しているので、なかには貴く思わないで、何気ないみ言のように聞いてしまう、そのような習慣を持つ人もいるようです。

 考えてみれば、霊界のメッセージ一つ一つがどれほど貴く歴史的でしょうか。歴史を通して、そのようなものがなかったのです。このような清平役事を行い、霊界のメッセージを送るようにしてくださった真の父母様とは、いかなる方なのでしょうか? いろいろな立場で定義をすることができるでしょうが、このようなみ言も語られました。


 「生きておられた聖者の中の聖者として、霊界では全て証明されたのですが、それでも君たちはその実感がでないでしょう」。

 2001年末に霊界では霊界の五大宗教代表とその弟子が集まってセミナーをしました。簡単に要約すると、霊界の五大宗教代表が決意文採択と宣言式をして真の父母様を証したのです。その内容を韓国の世界日報、そしてワシントン・タイムズ、ニューヨーク・タイムズをはじめとして、米国の50州の有名な都市の代表的な新聞に意見広告として出したのでした。

 それは、本当に考えてみれば、世の中がびっくりする内容です。お父様は、「地上でやった仕事が本当に多いが、その仕事の中でも比較することができない業績が霊界を統一したことだ」とおっしゃいました。

 一度、考えてみてください。霊界のイエス様と孔子様と釈迦様とムハンマドと賢哲たちが集まって、真の父母様のみ言と思想をセミナーで勉強し、研究して、そして結論を下したのです。弟子たちと地上の信徒らに真の父母様のみ旨に従えとの勧告をしたという事実は、何を意味しますか。結論を出して、人類が行かなければならない指標と方向を提示したのです。

 宗教は何でしょうか。それは正に人類の縦的な歴史です。人類歴史ほど長い歴史を持つ宗教は、宗教を中心とした文化圏で歴史が形成されてきました。ところでその宗教は各地域と大陸と文化ごとに分けられていますが、まだまだ地上では壁が高く、一つになれませんが、天上世界では、その壁をみな壊して睦まじくしています。イエス様やその弟子たちと、お釈迦様やその弟子たちが、互いにセミナーを受けに行ったり来たりしているのです。なぜそのように熱心なのか、共産主義者たちが不思議がっています。

 また宗教指導者が私たちのセミナーをするときに手助けしてくれるようになり、今では私たちに協力してくれるようになりました。天上世界でそんなことが広がるようになりました。お父様は地上にいらっしゃりながらも、そのようになしてくださいました。

 それが一般的な普通のことでしょうか。並大抵のことではないのです。ところが、私たちはそのようなことを実感できないでいるのです。それで、霊界を分かってこそ天国に行くことができるというのです。霊界を分からなくては、何もすることができないのです。真の父母様と相対基準だけ合わせれば、霊界が役事するのです。

 セミナーに参加している仏教信者、キリスト教信者、共産主義者たちまでも、霊界では一つになりました。真の父母様が統一してくださったのです。だから私たちが伝道するためには、まずアベル圏が一つになって、真の父母様と相対基準を合わせれば5大宗教と、そして共産主義者の霊界が連結されるというのです。去る9月にOne Korea Cupサッカー大会をした時も、どうでしたか? 霊界が役事するのを、私たちは感じることができました。あらゆることを天が準備され、真の父母様が勝利された内容であることを、私たちは感じられるのです。そしてそれは実践した人だけが分かるのです。

 真の父母様のみ言のように、霊界の役事が成り立たなければならないので、真の父母様が準備をし、宣言してこられたのです。

 考えてみれば、今まで摂理の道に従ってきながら、私たちの力で行ったというけれど、霊界の協助がなかったならば勝利することはできなかったでしょう。

 勝利するためには、真の父母様と相対基準を結ばなければならないと言いました。堕落した人間の力では難しいのです。それで、どのように真の父母様の相対基準を合わせるつもりなのかということです。そして5大聖人らと宗教団体長らと共産主義者までもが役事できる相対基準を合わせるつもりなのかということです。

 「【祈祷】 同じことも全部みな、先生がその時に死ぬか生きるかの生死圏を歩いた悲壮な心情から出たものなどです。一歩よく踏めなければ死にます。そうした中でみ言を残さなければならない徹底した生死の岐路で悲痛な心情を持っておっしゃったそのみ言だから、訓読しながらそのみ言が出てくれば、神様と霊界に関係して直ちに霊界が連結されるのです。

 時間性を超越した開始と終わりに連結されることができる、天の協助した基盤が直接皆さんの心に感動を与えるその世界が来るということによって、先生が整えたこの世界の勝利圏まで明かりをつけて列を付けて通じることができる基盤になったので、それで訓読会が絶対必要なことを知っています」(『み言選集』296巻p.212)


 真の父母様は、日本で伝道を本でしなさいとおっしゃいました。10年前にこういう話をされました。「本で伝道する時代だ」と言われたでしょう。本を持って全てのものを収拾できるということです。仏教の信者などが自叙伝を見る時、お釈迦様を中心として仏教の霊界が動員され、キリスト教の信者が自叙伝を見る時、イエス様を中心としてキリスト教の霊界が動員されるのです。そのように各界各層の霊界が動員されるのです。

 それで、私たちが母国の摂理を勝利するためには、霊界を動かさなければならないのです。責任者や担当者や基台長が真のお父様の自叙伝を持って活動して、まず証しを立てるのです。そうして教会で毎週月曜日ごとに新規講演会をすると、新規ゲストが来始めました。正に霊界が役事するのをたくさん実感するのです。

 私たちがいくら真の父母様が偉大だと説明しても、分からないです。しかし霊界が役事すれば、説明が必要ありません。霊界では準備が終わったといわれています。

 私たちは使命者として呼ばれたのです。私たちが真心を込めて祈って私たちの責任を果たそうと努力するならば、問題がないというのです。いかなる霊界だとしても、さらには悪人、殺人者さえをも真の父母様はみな祝福して役事する基盤を用意しておかれたので、私たちが決意して進めば役事するのというのです。

 真の父母様は、「霊界はみな準備ができた」としばしばおっしゃっています。霊界が問題ではなく私たちの精誠が問題なのです。「霊界を心配しないで精誠を心配しなさい」。私たちに与えられた責任を全うするためにして真の父母様に相対基準を合わせて、そして霊界が役事できる相対圏をつくって、この時代に天が願う責任と使命を果たそうと努力しなければなりません。霊界の役事を中心として、勝利する天の祝福を受ける皆さんになられるよう願います。


posted by ffwpu at 11:40| 統一教会牧会者説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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